レヴールシャンプー　解析　評価

巷でのノンシリコンシャンプーの代表といえばこのレヴール。
このキャッチコピーでおなじみですね。

公式サイトには３秒どころか
1.5秒に1本売れていると書いてありました。

そのレヴールシャンプーの緑！
リッチ&リペアについてこのページでは解析していきますよ！

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ノンシリコンシャンプーレヴールの特徴！

公式サイトに乗せられている特徴をまずはご紹介していきます。

特徴その１・ダメージを補修しながら、はり･コシのある髪へ

緑のレヴールは、ふんわりとしたボリュームを髪にお求めの方にピッタリ！
ダメージを受けたハリ・コシのない髪に働きかける３種の「海の恵み」と
１４種類の「天然由来美髪成分」が配合されており、

髪の毛にハリとコシを与えボリュームのあるしなやかな髪へと導きます。

特徴その２・保湿のための植物エキス

ハリ・コシのない髪に働きかける「植物エキス」
昆布エキス・アマモエキス・カキイバラノリエキス

１４種類の「天然由来美髪成分」
チャ葉エキス・オニイチゴ根エキス・アシタバエキス・セイヨウオトギソウエキス
コーヒー種子エキス・キュウリ果実エキス・フキタンポポ花エキス
オクラ果実エキス・ヘチマエキス・シソ葉エキス・ルイボスエキス
ビワ葉エキス・キウイエキス・アロエベラ葉エキス
を配合、髪の毛にハリ・コシのあるしなやかな髪に。

ノンシリコンシャンプーレヴールの口コミ！

香りに関しては他のシリーズと同様に賛否が分かれていましたが、
比較的きしまないし、ボリュームアップ感もあるという感想が多かったです。

口コミだとそこそこ評判のいい、レヴールリッチ&リペア

シャンプーで肝心なのは洗浄成分！レヴール(緑)も厳しくチェックしていくわよ！

アミーノちゃんの洗浄成分チェック！

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naこれは難アリな洗浄成分ね。
硫酸系洗浄剤とほぼ互角の洗浄力がある成分で、要は皮脂を奪い過ぎちゃうのよ。洗い上がりがごわついたり・ぱさついたりすることがある刺激の強めな洗浄成分ね。オススメできないわ。

それから、スルホコハク酸ラウレス2Na。
アミノ酸系などより若干高い洗浄力、泡立ちをもつ洗浄剤ね。
目や皮膚に温和で、刺激はそれほど強くないし頭皮をさっぱり洗いあげるタイプ。二番目に配合されてる成分だから、洗い心地はかなりさっぱりタイプでしょうね。

補助としての洗浄成分のコカミドメチルMEAはアミノ酸系の洗浄成分で、
ヤシの実から抽出された洗浄成分なの。
髪の毛の保護・修復作用のある成分で、頭皮や髪への刺激も少なく、
洗浄力もそこそこあるという、オススメの洗浄成分よ！

もうひとつの補助洗浄剤はコカミドプロピルベタインね。
これはアミノ酸系の洗浄成分で、ヤシの実から抽出された洗浄成分。安全性も高い洗浄成分なの。
刺激は少なく、髪の毛をしなやかにする効果があるのよ。ベタイン系の洗浄成分で安全性は高いわ。

色々はいってるエキス類はレヴールピンクに並ぶぐらいだけど、
配合量からいってもおまけみたいなものかもしれないわね。

ベースの洗浄剤が悲しいことになっているのが敗因ね。

アミーノちゃんレヴールシャンプーまとめ

一番多く配合されてるのがオレフィン(C14-16)スルホン酸Naってことが、
後のアミノ酸系の洗浄成分を無意味な物にしているわね。

汚れはごっそり落ちるでしょうけれど、頭皮への配慮は怪しいわね・・・。

配合されてるエキス類は豪華なんだけど、その分洗浄剤が雑なので、
髪にも頭皮にもイマイチなシャンプーになってしまっているわ・・・
本当に残念ではあるんだけど、おすすめできないシャンプーね。

いちおうCMね。