『日本の幸で髪を洗おう』
日本の片田舎で椿とゆずを収穫、
とおり雨と緑けぶるCMが美しい凛恋。
国産の植物をふんだんに取り入れた、自然派女性向けの
ノンシリコン自然派を謳うシャンプーです。
凛恋には2種類ありますが、こちらではしっとり系の
凛恋ローズ&椿についてこのページでは解析していきますよ!
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ノンシリコンシャンプー凛恋〜ローズ&椿〜の特徴!
公式サイトに乗せられている特徴をまずはご紹介していきます。
特徴その1・エイジングケア、しっとり潤うまとまりのある髪へ
荒れた土壌に元気な植物が育たないのと同じように、
傷んだ頭皮から美しい髪は生まれません。
贅沢に配合した9 つの国産植物成分が健やかな頭皮をつくり、
しっとり潤うまとまりのある髪へ導きます。
特徴その2・9つの国産植物成分配合
島根県ローズ花水・長崎県五島列島産ツバキ花エキス・伊豆諸島産ツバキオイル
京都府産宇治茶チャ葉エキス・徳島県産ユキノシタ・石川県産加賀太キュウリ果実エキス
宮古島産ヘチマエキス・和歌山産ウンシュウミカン果皮エキス・瀬戸内海産スサビノリ
これらの成分が髪に潤いとまとまりを与える一躍を買っているようです。
ノンシリコンシャンプー凛恋〜ローズ&椿〜の口コミ!
しっかりと頭皮を濡らせば、もこもこに泡立ちます。頭皮への刺激はなし。
洗っている感じは「落ちてるの?」と思うぐらい優しいです。
脂性肌の方には物足りないかもしれませんが、乾燥肌の私にはあっていると思います。
カラー・パーマもしていない毛量が多い髪での使用感です。とにかく毛量が多いのですが、これを使うとまとまってボリュームが落ち着きます。量が減ったみたいと言われました。香りは生花のような香りで、人工的なバラの香りが苦手な私には嬉しいです。
口コミを総括すると、泡立たせるのにこつが入り、
洗い心地はかなりマイルドなので洗浄力に多少の不安が残る。
若干きしみがあるようなないような・・・というような内容でした。
香りについては若い生花のバラの香り、という感じにまとまっています。
自然派と自然が良いって言ってればいいっていう風潮はどうにかならないかしらね!
とりあえずシャンプーは人体に良くないと意味ないわよね!
シャンプーで肝心なのは洗浄成分!凛恋のローズ&椿も厳しくチェックしていくわよ!
アミーノちゃんの洗浄成分チェック!
●凛恋〜ローズ&椿〜シャンプーの全成分!
水、コカミドプロピルベタイン、ラウラミドDEA、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルサルコシンTEA、ココイルグリシンNa、ポリクオタニウム ‐7、ポリクオタニウム‐10、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ハイブリッドローズ花水、ハイブリッドローズ花エキス、ノバラ油、ツバキ花エキス、ツバ キ油、ウンシュウミカン果皮エキス、チャ葉エキス、キュウリ果実エキス、ユキノシタエキス、スサビノリエキス、ヘチマエキス、ニオイテンジクアオイ油、ラ イム油、ラベンダー油、BG、エチドロン酸、エチドロン酸4Na、エタノール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、ヒドロキシプロピルシクロデキストリ ン、フェノキシエタノール
●主な洗浄成分はコカミドプロピルベタイン ココイルメチルタウリンNa。
そして補助としてラウロイルサルコシンTEA ココイルグリシンNa
コカミドプロピルベタインはアミノ酸系の洗浄成分で、ヤシの実から抽出された洗浄成分。安全性も高い洗浄成分なの。
刺激は少なく、髪の毛をしなやかにする効果があるのよ。ベタイン系の洗浄成分で安全性は高いわ。
そこに刺激緩和のためのラウラミドDEAがきてからの
ココイルメチルタウリンNa。これもアミノ酸系の洗浄成分ね。刺激が少なく安全性が高い上に、適度な洗浄力を持ち、泡立ちも良い洗浄剤。さっぱり洗い上げてくれるタイプの洗浄成分よ。
ネックはコストが高めなことかしら・・・。
補助として入っている洗浄成分のラウロイルサルコシンTEAとココイルグリシンNaだけど、
半アミノ酸の洗浄成分。洗浄力は高いけど、刺激も高めの成分と言えるわね。
アミーノちゃん凛恋〜ローズ&椿〜シャンプーまとめ
総合してみると、結構低刺激で結構洗浄力があり、さっぱり洗い上がる
そこそこバランスのとれたシャンプーと言えるわよ。
注意点としては結構脱脂力もあるから、2度洗いすると皮脂をとり過ぎちゃうかもしれないわね。
でもさっぱり洗い上がるし、ダメージカバー力もそこそこ。
ただ、お値段は2,000円近いから、市販としてはちょっと高めよね。
なんやかんや言ったけど低刺激の自然派シャンプーとよんで差し支えないわよ。
凛恋公式サイトよ